住宅関連

土地選びの決め手と後悔しない9つの考えるべきこと。住宅建築のポイントとは。

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夢のマイホーム。

就職して結婚して、子供ができたらみなさん一度は考えることでしょう。

一生に一度しかできないとてつもなく大きな買い物。

自分たちのこと、子供たちのこと、老後の生活等々を考えると

土地選びは非常に悩ましいです。

本記事ではマイホームを持つにあたっての考えるべきポイントを解説いたします。

土地を探す上で何を大事にするか

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一生に一度のマイホーム。やはり誰しもが後悔したくないでしょう。

「この住宅メーカーで建てたい!」と思っても、いい条件の土地には大体といっていいほど「建築条件」がついているものが多く、その土地を所有している建築会社で建てなければいけないことがほとんどです。

マイホームを考える上で

  • 「土地から探すか」
  • 「メーカーから探すか」

というのは大きく意見が別れるポイントですが、私個人としては

「土地から」選ぶべきだと考えています。

それは、生活環境を考えたうえで、メーカーよりも「立地」の方が生活の利便性に大きく直結してくると思うからです。

「田舎でスローライフを送りたい!」という方には当てはまらない記事でしょう。

土地選びで押さえておきたいポイント

私が土地選びで押さえておきたいポイントは下記の6つです。

  1. 実家との距離はどうか
  2. 職場との距離はどうか
  3. 交通の利便性は良いか
  4. 小中学校との距離はどうか
  5. 接地道路幅はどうか
  6. 土地の間口は十分か
  7. 除雪が入る地域か
  8. 近隣の建物の高さ・隣り合う住居との距離はどうか
  9. 用途地域は何になっているか

 

①実家との距離が近い

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これは子育て世代ではトップなのではないでしょうか。

特に奥様の意見で一番多いのは「妻方の実家の近くに家を建てたい」ということでしょう。

現実問題として、子育てをする上での資金をどうにかする場合には共働き以外に方法はないように思います。

保育園に預けるにしても、仕事の帰りが遅くなれば延長保育料がかさむ…

子供にさみしい思いをさせてしまう。

不定休のパパママは土日祝日に子供を預けるところがなく途方に暮れてしまう。

そんなときに気軽に頼れるのはやはり妻方のおじいちゃん、おばあちゃんですね。

もちろん、父方の両親が頼れるのも心強いですが、奥様とよく話し合う必要がありそうです。

②職場との距離が近い

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一生その職場に骨をうずめる覚悟がある方は非常にいいことですね。

通勤に車を使わなくていいから駐車場代とガソリン代が浮きます。

電車通勤の人は歩いて行けるので定期代が浮きます。

通勤時間が非常に短くなるため、子供と過ごす時間も増えて家事も積極的にこなせます。

突然子供が熱を出してもすぐに駆け付けることができます。

徒歩圏内に職場があるというのはかなりのメリットでしょう。

③交通の便が良い

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関東等の電車を主に使う方は、何路線乗り入れしているか、自宅へ帰る際にメインの路線以外にもバスなどを使って帰宅できる手段があるか、などを考慮する必要があります

また、新潟のような地方都市では車は必須です。

成人している人で車を持っている人であればどこに住んでもある程度は対応できます。

年に数回ある飲み会もノンアルコールで対応すれば何の問題もありませんし

いざとなれば代行やタクシーで帰るよりもネットカフェやビジネスホテルに泊まった方が安いです。

わざわざ飲み会のために交通の便が良いところに住むことはありません。

それ以上に、子供目線で考えると、やはり交通の便が良いところは譲れない箇所かもしれません。

例えば高校へ進学した際です。

新潟市も進学できる高校の選択肢がぐっと増えました。

遠いところからでも進学できるようになったために、学校まで片道数時間という子もいるようです。

特に、自宅から駅までが自転車でも遠いようなところでは

毎朝親が駅まで送り、迎えに行ってあげなければいけません。

親にとっても子にとってもデメリットの方が大きいです。

また、地方へ行くほどにバスや電車の便も本数も非常に少なくなります。

私の地元でもバス路線の廃止などよく聞きます。

それだけ人が少なくなってきており利用する方もいなくなれば

当然バス会社も経営ができなくなり、そうせざるを得ないのでしょう。

やはり、利便性を求めるのであれば郊外よりも近郊に住む方が良いですね。

④小学校中学校区はどうなっているか

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男性では意外と見落としがちなのがこれです。

好条件の土地があったとしてもこれを見落とすと後々に子供にしわ寄せがいくことになります。

新潟市で例を挙げてみてみましょう。

新潟市中央区の小学校区の地図です。

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実際に赤丸のところに住んだとしましょう。

住所でいうと新潟市中央区紫竹山です。

この地域の子たちは紫竹山小学校へ通学することになります。

徒歩5分程度で非常に利便性が高い場所です。

一方中学校区がこちらです。

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なんと、この地域の子供の中学校区は近隣にある鳥屋野中ではなく

宮浦中学へ進学しなくてはいけません。

しかも自転車通学は禁止、徒歩です。

新潟駅をさらに越えてまだ歩きます。

大人の足でも1時間はかかるでしょう。

バスを使用していくのでしょうか。。。それにしても遠いです。

一応、学区外就学認可地域に指定されているので

東新潟中学へも進学できるのですが、それでもそんなに距離は変わりません。

このように、実際に利便性が良いところでも子供のことを考えると非常に苦しい場所も中には存在します。

参考:小学校・中学校 学区マップ

  :学区外就学認可地域 新潟市

  :通学区域(学校区) 新潟市

⑤接地道路幅が広い

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これも大きいですね。

都心の方で徒歩がメインであれば特に気にしなくてもよいのではないかと思いますが、車を使用する地域の方は「4m」というのが大きな判断基準になります。

4mというのは普通車がかなりギリギリですれ違えるくらいの幅です。

駐車等余裕を持つのであれば5m以上の道路幅は確保したいところです。

逆にそれ以上に狭い道路ではいくら前面を駐車場にしたところで

非常に駐車が困難です。

また、袋小路のような場所で且つ道路幅が狭い場合は方向転換が行えず

あたまから突っ込んで侵入した場合にはバックで出なければいけません。

⑥土地の間口が広い

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これは家の前に駐車場を確保する上で非常に重要です。

電車メインの人は考えなくてよいかもしれません。

一般的に車一台を余裕を持っておくのに必要な横幅は2.5mです。

フィットは1.69m、CX5は1.84m、ハイラックスサーフは1.93m

アメ車のフォードエクスプローラーは2mです。

ドアの開口も考えると一般的な3ナンバーの車でも結構ギリギリかもしれませんね。

横並びに2台停めて5m、隣地境界を最低でも50cm以上離さないと諸々トラブルに対応しなくてはいけないため

車2台を並列で駐車するには最低でも間口は6m以上は必要です。

⑦接地道路に除雪が入る地域である

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雪国に住む方は特に考慮しておきたい点です。

2018年1月、新潟市中央区で84cmの積雪を記録しました。

接地面の道路が除雪車が入ってこない道路であった場合

こんな豪雪が降ったら間違いなく車は出せないでしょう。

また、少量の雪だった場合でも雪かきに苦労します。

土地購入前には詳細な除雪路線図を取り寄せて、検討している土地の道路が

除雪されるか確認した方が良いでしょう。

参考:中央区役所だより 第256号(平成29年12月3日) 新潟市中央区

⑧近隣の建物の高さ・隣り合う住居との距離

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建物の高さに関して言えば、日照量に影響があります。

検討している土地の南側にマンションが建っていれば、南向きからの日照は得られません。

どんなに家の建て方を工夫しても、目の前に壁があっては採光は困難です。

また、東方向にマンションがある場合も朝日は入ってきません。

隣り合う住居との距離が近いと、敷地境界トラブルにもなりやすく

また、窓が隣り合わせにならないように工夫をする必要があります。

土地のコストがかかったからといって、注文住宅ではなく規格住宅を建築しようとすると

窓が向かい合わせになってしまうことが多いように思います。

⑨その地域の用途地域

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土地には用途区分というものが存在します。

用途地域 – Wikipedia

この用途地域によって、建てられる建物の大きさ(建蔽率、容積率)

高さが制限されることに加えて

建築してもよい建物の種類が制限されます。

例えば第一種低層住居専用地域では

建蔽率・容積率が50%・100%に、絶対高さ制限が10mに制限されますが

(50坪の土地に対して、1階部分の面積が25坪まで、延床面積が50坪までしか建てられない)

コンビニやスーパーも建てられません。

よって、本当に住宅に特化した地域になることが多いです。

一方、第二種住居地位や準住居地域に関しては

大型のアパート、マンション、スーパーも建てられるので

住み始めは静かでいいところだったけど、年々いろんな人の集まる施設が建てられて

交通量も多い住みにくい土地になったわ…

なんてことにもなりかねません。

この辺も慎重に選ぶ必要があります。

木造中古住宅は買わないほうが良い

日本は超高齢社会を迎えつつあります。

2025年には65歳以上の人口が全人口の35%を超え

そこから徐々に人口減少が始まります。

恐らく2040年代にはその年代の人たちがなくなり、都心部に出た若者は実家へ戻らないことで

空き家問題が問題化すると思います。

そのころになれば空き家を中古住宅として売り出す人が大勢出てくるでしょう。

しかし、その家は木造で築30年以上は経過しています。

そんな気密性、耐震性の低い家にあと30年住めますか…?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

土地選び、悩みますよね。

土地選びは結婚相手を決めるのによく似ています。

この土地だ!とビビッときたら、あとはある程度は勢いが必要です。

土地はいつまでも待ってくれませんからね。

良い土地が見つかることを願っています。


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音楽レーベル"GreenEchoes Studio"代表。現在一児のパパとなり音楽活動・レーベル活動共に休止中。隙間時間を利用して2018年4月17日からWeb運営事業「GreenEchoes Studio」代表としてブログ「カワムーラの日々のツラツーラ」「知らないなんてもったいない!」を開設。兼業ブロガーとして日々の気になること・節約術をツラツーラと書いています。